だいねのブログ

だいね職員インタビューVol.3

2023年08月08日

【2016年入社 デイサービスだいね新河岸所長 山田真弓さん】

だいね職員インタビューとして、2016 年入社の山田真弓さんにお話を聞きました!

山田さんは入社後、だいね新河岸やだいね霞ヶ関での勤務経験、その後チーフ職を経て、現在はだいね新河岸の所長の役職を担っています。 だいね新河岸は地域密着型通所介護として小規模ならではの、お友達の家に来たようなアットホームな雰囲気が魅力です。

山田さんは利用者様一人ひとりと真摯に向き合い、温かい介護の実践に取り組んできました。その姿勢は他の職員にも影響を与え、事業所全体の温かい雰囲気を創り出しています。現在は所長として後輩への介護姿勢の実践教育にも尽力しています。

——まず介護業界で働くきっかけは何かありましたら教えてください。

Y:学生時代、社会福祉を専攻していました。障害者福祉が専門だったのですが、身近なところで認知症の問題や介護の問題に直面し高齢化社会の中で力になれることがあれば、と思ったのがきっかけです。

——確かに介護はいずれ誰もが関わる身近な問題ですよね。だいねで働いていてどんな時にやりがいを感じますか?エピソードなどありましたら教えてください。

Y:利用者様の笑顔、ありがとう、という言葉、そしてご家族様から「だいねさんでよかった」と言っていただいた時は本当に嬉しいと同時に、期待を裏切らないよう、もっと頑張ろうと力が湧いて来ます。

——やはり感謝の言葉を頂けると報われる思いですよね。。。だいねで働いていて大変だったことや難しかったことはありますか?

Y:利用者様の状態も1人1人違います。それぞれに最適な介護を見つけて提供していかなくてはなりません。試行錯誤の繰り返しです。

——どんなに介護士として経験を積んでも同じ利用者様は一人といない、だからこそ常に試行錯誤し成長し続けることが大事なんですね。

だいねでは女性の活躍を推進しています。女性職員の働き方や関係性など職場環境はいかがですか?

Y:結婚、出産、育児、介護などライフステージの変化に柔軟に対応していける環境作りが大切だと思います。そのためにはやはり職場の人間関係が重要です。お互いを思いやり、協力し合う事で働きやすい職場を作るためスタッフ皆さん努力して下さっています。

まただいねは産休育休制度を利用し復職しているスタッフや、育児のために時短勤務をしているスタッフなどライフスタイルに対応した働き方ができる環境です。

——仕事へのモチベーションを維持する方法などあればぜひ教えてください。

Y:家で15歳のチワワを飼っていて、人間で言うと80歳くらいなんですがホントに可愛くて毎日癒されてます。ストレスを全部吸い取ってくれるんです。

——動物は本当に癒されますね~(*^-^*)自身のストレス解消方法を知っておくことも大切なことですね。休みの日は何をして過ごしていますか?

Y:買い物したり、録画してあったテレビ番組を一気見、ですね。

——リフレッシュする時間も大事ですね。今後の目標などありましたらぜひ教えてください。

Y:「熱い心と冷たい頭」学生時代からこの言葉を座右の銘として来ました。熱い心は自信あるのですが、冷たい頭がなかなか…問題を解決していくためにまだまだ勉強しなくてはならない事ばかりです。これからも日々勉強し、利用者様の気持ちに寄り添い、そして介護のプロとしての知識と経験を駆使して、利用者様にだいねに来て良かったと言っていただけるよう努めて行きたいと思っています。

——とても深い意味を持つ言葉ですね。目標を持って働くことは原点に立ちかえり自分を見つめなおすうえでも大切なことですね。

最後にこれから入社する後輩職員へぜひメッセージをお願いします!

Y:大変な仕事ですが、やりがいがあり、感動や幸せもたくさん感じることができます。

だいねはとても風通しの良い職場だと思います。みんなで話し合って、知恵を出し合ってワンチームで最高のサービスを目指していきましょう!

——ご協力ありがとうございました🌟

↑レクリエーションでの山田所長の一コマ。

だいね新河岸では季節にちなんだ催しやだいね菜園などに力を入れて利用者様のQOL向上に努めています(^^)v

 

(interviewer:中田)